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我が家のクリスマス

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数年ぶりにクリスマスはロンドン(毎年この時期は一時帰国をしています)にいるので
クリスマス料理を作ってみました。
こちらではクリスマスは25日にお祝いします。この日は交通もお店もすべてストップ。
街もひっそりとしています。
クリスマス料理、とはいっても我が家は前日(24日)に旅行から戻ってきたばかりで
冷蔵庫に入っている食材も限られたものしかありません。
そんな時は無理せずできる範囲で!(言い訳?)
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前菜はブリニにサーモンとクレームフレッシュ(少しだけホースラディッシュクリームを
加えると美味しいです)、そしてパリの大好きなお店「Pierre Oteiza」(バスク食材店)の
パテとエスペレット産トウガラシジュレをのせたものを。
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パン、バター、チーズはパリで購入。
バターはまたボルディエさんのものですがなんとYuzuを発見!
さっぱりとして美味しかったですが、私はスモークソルトや海藻のほうが好みです。
牛の絵のバターは「Pascal Beilleuaire」というお店のもの。
前回のパリ訪問時にボンマルシェで購入してみたのですが、
驚異的な美味しさだったのでまたリピしています。
バターなのにキャラメルの様な風味があるのですよ。

チーズはこの時期に必ずいただくモンドール。
チーズはいただく数時間前に常温に置いておきます。
特にモンドールのようなウォッシュタイプのチーズはマストです!
常温において中を柔らかくさせないと美味しさが半減してしまいます。
チーズフォンデュのようにトロトロになり本当に美味♪
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メインはロースト・ガモン。ガモン(Gammon)は豚肉を塩漬けにしたもので
いわゆるハムの塊。
スモークされたものとアンスモークのもの、2種類売られていてこれらも
英国では定番のクリスマスメイン料理です。
ガモンは数時間下茹でた後、
Black Treacleという糖蜜とディジョンマスタードをベースにした
ソースをかけて香り付けに丁子を刺してローストするだけ。
とても簡単でとっても美味しいので、おすすめです!
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付け合わせはグースファットでローストしたポテト、
メープルシロップと粒マスタードでローストしたパースニップ、
ベーコン、パルメザン、パン、ガーリックなどでソテーしたブラッセルスプラウト(芽キャベツ)。
ブラッセルスプラウトはクリスマスの付け合わせ料理として定番です。
クリスマス近くなるとスーパーのブラッセルコーナーがどんどん拡大していくのです^^;。
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ちなににスーパーではこんな風に茎付きで売られています。
この状態だと長く保存できます(もちろん、茎からとれた状態のものも売っています)。
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デザートは定番クリスマスプディング。
数か月寝かせたプディングを食べる前にまた蒸してアツアツにします。
そしていただく前にブランデーを表面にかけて火を灯します。
いただくときは、ラムバターを添えるのが一般的ですが今回はシャンパンクリームを。
もうお腹がいっぱい!

今年のクリスマスは手抜き料理になってしまいましたが、フランスで購入した
美味しい食材のおかげでほんの少し豪華になりました♪
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by 94marimari | 2009-12-28 09:08 | foods

アルザスのマルシェ・ド・ノエル


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ずっと行きたかったアルザス!
暖かな春にしようか、この時期ならではのクリスマスマーケットがある
冬にしようか迷いましたが、やはり冬で良かった!
アルザスのとても可愛い街並みにクリスマスマーケットがぴったりと
はまって本当に素晴らしかったです♪

フランスではクリスマスマーケットはアルザス地方でしか開催しないと
聞いていましたが、その後パリに行ったらミニクリスマスマーケットのようなものが
至る所で開催されていました^^;。

まずはストラスブールのクリスマスマーケット。
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ストラスブールの街では数か所でクリスマスマーケットが開催されていますが、大聖堂前のものがやはり雰囲気があります。
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フランスではヴァンショー。こんな可愛いカップもあります。
赤ワイン以外にも白ワインのヴァンショーもありました。
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ストラスブールの旧市街のプティット・フランスの街並みはさながらドイツ!

ストラスブールから電車で30分ほどのところにあるコルマールにも行ってきました。

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ここはもう可愛すぎる!どこを歩いても絵になるのでカメラを手放せませ~ん。
ストラスブールよりももっともっとドイツの色が濃いですね。
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こちらも数か所でクリスマスマーケットが開かれています。
どこに行っても子供向けの乗り物があるのですが、この乗り物は笑えますね。
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アルザスには美味しいものが沢山あると聞いていたのでとても楽しみにしていました^^。
まずは念願のベッコフ。
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ベッコフ鍋にじゃがいも、お肉、玉ねぎ、人参をどっさり入れて
アルザスの白ワインリースリングで煮込む料理です。
さっぱりした味でとても美味しかった~。
これは簡単に作れそう!

そしてシュークルート。
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写真はお魚のシュークルートです、お魚の下には発酵させたキャベツがたっぷり。
さっぱりした味でかなり好みです。フレンチというかドイツ料理?!
アルザスのお料理はほとんどドイツ料理に通じるので分類はしにくいですね。

タルト・フランべ。
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うすーいピザの様な生地に玉ねぎ、ベーコン、クリーム、フロマージュ・ブランを載せてパリッと焼き上げたものです。

チーズはマンステール。
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ウォッシュタイプのチーズでとってもクリーミー。皆好きな味!

そしてそして絶対に忘れてはいけないのがクグロフ!
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クリスマスマーケットでも街中のパティスリーでも沢山見かけました。
大きさもまちまちでしたが、本場のものはすべて上にアーモンドを載せています。
私は老舗のクリスティアンでいただきました。
こちらのお店、私好みの雰囲気!
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朝食もいただけるので2回も行ってしまいましたが、トーストについてくるジャムが絶品で!
アルザスはフルーツの美味しさは有名でジャム作りに最適な場所なのでしょうね。

そうそう、有名なクリスティーヌ・フェルベールさんのお店はコルマールから
車で約30分のところにあるようです。
なのでコルマールの街にはフェルベールさんのジャムが沢山売っていました♪
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アルザスにはクリスマスの時期にしか作られないお菓子のオンパレード!
スパイスたっぷりのパン・デピス。
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こちらはベラベッカという焼き菓子で洋梨、レーズン、ナッツがぎっしりと詰まっています。
うすーくスライスしていただきます。
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ブレダラと呼ばれるクッキーは通年あるようですが、クリスマスシーズンには
星やモミの木の形のものに出会えます。
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by 94marimari | 2009-12-27 07:21 | foods(海外)

シュトゥットガルトのクリスマスマルクト

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ドイツのシュトゥットガルト→フランスアルザス地方→パリと行ってきました。
やはりこの時期、見逃せないのはクリスマスマーケット。
シュトゥットガルトは世界最大規模のクリスマスマーケット。
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それぞれのスタンドの屋根の上に装飾が施されていて、
とても豪華!そしてとても美しい~。
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可愛い木のおもちゃを扱うスタンドが沢山あります。
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ミニチュアの街にミニSLも走っていてい子供も大興奮!
その他にアイススケートやミニ観覧車などもあって子供にとっても夢のような場所です^^。
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そしてもちろんグリューワインのスタンドも沢山!

イギリスではマルドワイン、フランスではヴァンショーと呼ばれていますが
赤ワインに砂糖、シナモンやクローブなどのスパイス、オレンジ、レモンなどが
入るものが多いです。
私はアルコールに弱いのでリンゴジュースや紅茶で
割ってしまうこともよくあります。

記念にマグカップを持ち帰る人が多いのでグリューワインを購入する時は
カップ込みの値段を支払います。必要ない人はカップを返すとカップ代が
返ってくるという仕組み。

ドイツとアルザスに滞在している間、寒波がやってきて極寒~!
スキーウェアを着用している人もいたぐらいです(@@)。
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この写真で寒さが伝わりますか~?
こんな時こそ、グリューワインで体をぽかぽかあたためます^^。

そしてお腹がすいたらソーセージ。
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イギリスのソーセージと違ってパリッとしていて美味しい~♪

ドイツのアドヴェントで忘れてはいけないシュトレン。
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イギリスのアドヴェントではミンスパイですが、やはりどちらもドライフルーツがたっぷりで
日持ちするものです。私はどちらも好きですが、日本人にはシュトレンのほうが人気でしょうね。
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by 94marimari | 2009-12-26 09:43 | foods(海外)

クリスマス料理教室レポート♪

今日は朝から寒―い!と思っていたら雪が降ってきました。
寒いですがこの時期に雪が降るとホワイトクリスマスな感じで雰囲気がでますね♪

さて、クリスマス料理教室にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
一足先に我が家でクリスマス気分を味わえたでしょうか。
早速「クリスマスに作ります!」という多くの声をいただき本当に嬉しいです!

今回の料理教室は二つのメニューを行いました。
どちらもご参加くださった方もいらっしゃったためテーブルも二種類のコーディネイトにしました。
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こちらはゴージャスですね。
ちなみ花器はシルバーのビスケットウォーマーを使用してみました。
なかなか出番がなかったのですが、こうしてお花を生けてみるのも一つの手ですね。

前菜はパプリカのローストマリネ。我が家も皆大好きなサラダです。
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メインはローストチキン オレンジハーブソース。
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チキンには栗のピラフを詰めました。
付け合わせはダックファットでローストしたポテトです。
こちらではグースファットを使うことも多いのですが、
皆さんにグース、ダックファットの香りを選んでいただいたところ、
ダックに軍配があがり、毎回ダックファットを使用させていただきました。
とても香ばしいほくほくのローストポテトはいつも大好評です。

デザートはビュッシュドノエル。
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デコレーションは簡単なのでまずは頑張ってふわふわロールケーキにトライしてみてくださいね!

もう一つのメニューですが、前菜はパリソワールとタブーレです。
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こんな風にして器を使うとパーティー向きになります。パリソワはコンソメのゆるゆる具合が決め手。
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タブーレの具材は私の好きなものばかりを集めています。
普通入れないハーブまで入っていてちょっと驚かれることもありますが、
この組み合わせが素敵だと自負しています、笑。
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ざくろをトッピングすると更にクリスマスカラーになりますね。

メインはブッフ・ブルギニョン(牛肉の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風)。
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今回はほほ肉を使用したのでとっても柔らかい出来です。
ワインはもちろんブルゴーニュのものを1本使用しました。
お食事の飲み物ももちろんブルゴーニュの赤です!

デザートはポ・ド・クレーム・オ・ショコラ。
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これは皆さんが驚いたデザート!
とても簡単なのに、こんなに美味しいなんて!と大好評でした。
チョコレートはスペインの「カカオ・サンパカ」のものを使用しました。
11月にバルセロナに行ってきたので「カカオ・サンパカ」の本店で
チョコレートを沢山仕入れておいたものです。
「カカオ・サンパカ」はエルブジのパティシエがプロデュースしている
スペイン王室御用達のショコラテリアです。
日本では今年の9月に丸の内ブリックスクエア内に初上陸したようですね。

今回も多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。
今回はキャンセル待ちをしていただいた方も多数いらっしゃるので
1月に追加でクラスを設けようと思っています。
日時についてはまたメールさせていただきますね。
今年も皆さんのお陰で楽しく料理教室を開催できましたことを
この場を借りてお礼申し上げます。
また来年もどうぞよろしくお願いします
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by 94marimari | 2009-12-17 07:22 | 料理教室

クリスマスリース

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今年のクリマスマスリースは念願のJane Packerで作ってきました!
念願、というのも私の結婚式のお花は全てJane Packerでお願いしていたので
今回ロンドンに駐在するにあたり、是非Janeでお花を習おうと思っていたからなのです。
在英4年目にしてようやく!です。

Jane Packerのショップは我が家から割と近くにあるので時々のぞいていますが、
この時期はまさにクリマスワンダーランドで本当にうっとり。
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バラの花びらもゴールドに変身しています。
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今回のレッスンは6人。Janeで働いている友人曰く、昼間のレッスンは日本人が多い、
とのことでしたが、今回私がとったレッスンは夜のクラスだったからか、私以外は皆さん
イギリス人でした。
先生は皆の個性を大切にしているようで、ほとんどなおさず、皆を褒めまくり!
逆に私のちょっと歪んだリースも「こんなのでいいのか?」と思いましたが、(苦笑)。
この時期に欠かせないマルドワイン、ミンスパイ、シュトレンなどをいただきながら
ほのぼの、のんびり~とした気分で作成して本当に楽しい時間でした。

出来上がったものはリビングに飾っています。
本来は外のドアに飾るものですが、ずっと眺めていたいのでリビングにセット。
クリスマスの料理教室も終了したため、クリスマスは既に終わった感じに
なっていたのですが、このリースのおかげでまたクリスマス気分が高まりました♪
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by 94marimari | 2009-12-16 18:35 | インテリア&フラワー